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テPは実は子役出身で、子供向け教育番組の何代目○くん系で出演してた(恐竜王くん)
幼い頃にその番組見てたデくんは恐竜王くん大好きだったんだけど、ある日突然彼が卒業ということになり、大変ショックを受ける(ただの代変わり)
そこで、デくんは(自分も芸能界に入ればもう一度恐竜王くんに会える。会いたい)と思い至り、幼いながらも芸能界入りを決断。イケメンなので即入れた。しかし、恐竜王くんは番組卒業後は消息不明。番組に関わってたスタッフもその後は知らないということを聞き、またまたショックを受ける。
芸能界辞めることが頭過ぎったけど、自分が選んだ道だし、恐竜王くんに会いたい望みも捨てたくないし、仕事も嫌いじゃないので子役としてキャリアをつむことに。
年月は流れ、十代も半ばに差し掛かった頃、アイドルユニット結成プロジェクトが立ち上がりデくんもメンバーに入る。
そして、そのプロジェクトのプロデューサーが海外帰りのテ神で、彼がかつての恐竜王くんでした……ていう流れから始まります。
最初はデくん気づいてなかったんだけど、テPが他のスタッフと話してるのをたまたま聞いて、彼が恐竜王くんだと知り、衝撃が走る。衝撃というよりも電流。
幼い頃に憧れた恐竜王くんが、目の前にいて、しかも美形インテリになって、自分と一緒にお仕事することになるとは流石のデくんも想像できなかったワケで、仕事で関わっていくうちに当然想いは募ります。
デくん告白するんですが、立場考えろとか未成年だろとか言われて一度は敗北。
でも、その後何やかんやあって(詳細略)、最終的にデイテスは成立。そういう関係になったのは当然デくんが成年してから。
しかし、成立後にテᏢが手を出した、未成年枕営業疑惑が業界内で上がるも、ラジオ番組に出演したデくんが「オレの方から手を出した」等と赤裸々にテさんとの関係を暴露し、それを車の中で聴いてたテさんは事故りかける。公共の電波で何言ってんだアイツ……!となるも、デくんの声が微妙に恥ずかしそうなのを感じ取って、不覚にも可愛いと思ってしまい許す(基本甘い)
後日、会った時に
「オマエ恥ずかしいことすんなよ」
「本当の事を言っただけだ」
「そういうと思ったぜ……」
予想通りの流れとなる。この後指輪買いに行った。年上の甲斐性(&年下男の性癖を狂わせたことに微妙な責任を感じてる)でお金は全額テさんが払った。
付き合い始めた頃、デくんから「アレをして欲しい」とお願いされて、20年ぶりぐらいにアレしてあげた。デくんも一緒にした。
※幼児番組ありがちな決め台詞とポーズみたいなやつ