赤テ神の調教
小ぶりなローターをアナルに入れられ、リモコン太ももにくくりつけられて、戦士たちの前に立たされてる。振動は一番弱いのにしてるけど、イイところ当たるように位置調整されてるので、少し動くたびに性感帯刺激してきて、段々と気持ちよくなってしまうテ神……神も気持ちよくなってしまう文明の利器(玩具)素晴らしい。
中からの刺激で乳首は触れてもないのに完勃ちだし、内腿ヒクヒク震えてきて達しそうになってる。
(こんな……ところで……)
戦士たちの前で無様にイクのを見られてはならない。己の矜持のため、アナルに力を込めてイクのを耐えようとした。けれど、そうしてしまったのが運の尽き。ローターがちょっと動いて性感帯を強く刺激。ギリギリまで追い詰められていた身体はテ神の意思などガン無視。思い切りイきました。
「〜〜ッ!♡♡」
恥ずかしい声は何とか口を抑えて堪えられたけど、膝からは力が抜けてその場に崩れ落ちる。そして、ぺたりとお尻が地面についた時の衝撃で中のモノがまた動いてまたイってしまう。因みにペニスの根本には細い革帯巻かれてるので射精不可。お尻だけで連続絶頂。
「ん、ンッ♡っ……ぁ、くっ……♡」
明らかに様子がおかしいテ神に気付いた戦士たちはざわめき始める。ある者が息を荒げてるテ神に手を伸ばそうとしたら、その手は叩き落とされた。突然現れたデくんによって。不意の登場に別の意味でざわつき出す戦士たち。
「あまり調子が良くないみたいだ」
とだけ、デくんは言うと、くったりしてるテ神抱き上げて、光の速さ(外宇宙的なアレ)でその場から去った。
オチは何もないです。
調教されてる感じの第三が見たい。
また第三への劣情がふつふつと出てきたんですが
戦士たちの前で堂々と振る舞う赤テ神。しかし、少し前まで年下彼氏とお楽しみ♡だった為、中に出されたものが漏れないようにアナルをきゅっと締めていることなど、初心でくそ真面目な戦士たちは気付いておらず……何も知らない方が彼らはきっと幸せ。神のアナルがすっかり縦に割れてるなんてことも知らなくていい。
そして、締めてても、とろ……♡と中から少し出てきてしまって、さっきの激しいセックスを思い出し、尻を気にする素振りを見せる赤テ神。そんな姿を後方ド彼氏面で、デくんは見てる(例のアクスタの表情とポーズ)
戦士たちを一旦退かせたあと、デくんに「出しすぎなんだよ」と少し恥ずかしそうに文句言うと、「おまえがお腹いっぱいにしろと言ったんだろう」とシレっとのたまうので、テ神は己の欲にまみれた発言を後悔するハメに。実際、盛り上がって言っちゃったので仕方ないですね。
立ちバックで抜かず三回ぐらいイッたあと、まだお腹の奥うずうずしてて堪らずに
「腹ン中……っ、いっぱいに、しろ……デイビット♡」
って言っちゃったから、本当にお腹いっぱいにされた。
ンパの戦士に「顔面騎乗してください!!!!!」とお願いされた赤テ神。
仕方ないな……と跨っているところをデくんに目撃されてしまい……
「なっ、何をしているんだ(ドン引き)」
「戦士の士気を高めている」
「それはおかしい」
「何がおかしいんだ」
「何もかもおかしい」
「意見か」
「ちが(この神もしかしてチョロいのか??)」
しかし、元気いっぱいになった爽やかな戦士の姿を見て、本当に効果あるんだな、と思うデくん。でも納得はできてない模様。
そして数日後、顔面騎乗戦士にアナルを舐められてイかされてる赤テ神をデくんは目撃することに。
顔面騎乗だけでは辛抱たまらなくなった戦士が、テ神の腰がっつり掴んで強引アニリングス開始。じゅぷじゅぷ音立ててめちゃくちゃに舌と唇で嬲られて、処女アナルにも関わらず感じまくってしまうテ神。えっちがすぎる。あのテ神が「やめろ……」とか弱々しく言うから戦士の舌も余計に気合が入る。中に入り込んできた舌に粘膜ぐちゅぐちゅ掻き回されて、腰ガクガクとまらない。当然ペニスも勃ってるのでそっちも手で扱かれてる。実は前も後ろもそんな風にされるの初めてなテ神。わけ分かんないまま絶頂を迎えることに。はしたない声上げてビクビク♡してるところをデくんに目撃されてしまう。
「ぁ……ふ、で、ぃびっと……?」
とろん♡とした顔でこっちを見てくるテ神に神の威厳とかそんなのは以下略。何かまだちゅぱちゅぱ吸ってる音が聞こえて、自分の中で何かがブチブチとキレたデくんは戦士からテ神を引き剥がし、火事場クソ力(筋力∞)で姫抱っこ。
「オレの部屋に行く」
テ神はデくんの意図がイマイチ分かってない(その辺疎い)。そして、部屋に連れて行ってそのまま初夜突入。他の奴にヤられるくらいならオレが先にヤるの精神。
テ神が思った以上に初な反応するから、デくんは初夜で少なくとも8回くらい死にかけた。
テ神の初な反応てどんなのよ
・キスされても「よくわからん」
・雄っぱい揉まれたり乳首吸われたりしたときに「女みたいに柔らかくもないのに、何でそんなところ触るんだ」って言う
・デくんのナニを見たときに絶句する(目元がほんのり赤い)※心境的には「コイツ、オレで勃起してるのか?」で頭の中ぐるぐるしてる
・手マンフェラされて、ガチイキ(初潮吹)して、「????」状態になる。イッたって状態が分かってなくて、デくんに「今のなんだ」とか訊く。デくんは知らなさすぎる神に目眩しはじめる(理性崩壊カウントダウン開始)
・いざ挿入ってときに「そんなの入らない」とエロ同人誌みたいなこという。デくんの理性が略
・何とか挿入してからも、「おおきい」「むり」「ちんぽやだ(内臓直接突かれてることによりIQ下がり気味)」などとやはりエロ同人誌みたいなこと言うので略
・突かれてるうちに段々気持ちよくなってきたらしい神。デくんが「気持ちいい?」と訊くと「きもち、ぃい……♡」とトロ顔エロ声で返してきたから、デくんは完全に堕ちた。
・終わったあとに「もう一回したい」と少し恥ずかしそうに神からねだられたので、一回どころじゃなくて五回以上はした。
※大まかな初夜の流れです
がんばる戦士には「ご褒美」 をあげる赤
黒以上にデくんに甘かったりする…
黒があまり甘やかすなっていうけど、オマエも何だかんだ甘いだろと言い返したり。
戦いが終わったデくんをハグしたあと、頬とか瞼に軽くキス。それで終わる場合もあるけど、戦闘後デくんの熱がおさまらないときはセックスの流れになる…。赤はそうなっても拒まないから、抱きつかれて無遠慮に尻肉揉まれても「んっ♡」とイイ声で喘ぐだけ。尻揉まれながらアナルに指這わされて、すぐに腹の奥が疼いてしまう赤。早く戦士の猛り()が体内に欲しくて、ぐいぐい股間押し付ける。
デくんも大概にアレなので、少し開いたアナルに指入れて、ぐちぐちと中解して本格的な前戯開始。肉襞撫でるたびに赤は媚びるみたいな甘い声出して、デくんの劣情煽りまくる。指が根元まで入れられて前立腺裏もぐりぐりされたりして、快感はより深いものになるけど、指なんかじゃ当然物足りないので、欲しくて堪らない赤(黒より我慢が出来ない※戦士に限る)は、デくんにすぐおねだり。ちんぽ入れろ、と蕩けた顔&声でおねだりされたデくんはもちろん抗えないので、赤の身体を地面へバックの体勢で組み敷くと、腰布捲って、露わになった淫らなアナルにいきり立ったアレをずぶりと挿入。
欲しかった戦士の猛りを奥の奥まで入れられて、悦びに全身を震わせる赤。この時点で軽くイッてるし、待つ間もなく強かに腰を打ち付けられて、涙流しながら悦がり狂う。目も声も♡に塗れる。
「ァ、ンッ♡♡いいッ!♡もっと、ぉ♡♡♡」
と更に煽るので、デくん容赦なく攻めまくる。嬌声は止むことなく樹海に響き渡り、赤はあまりの悦さで、突かれる度にぷしゃぷしゃ潮吹いてるし、デくんの精が中に出されると、それにも感じちゃって漏らしてしまう。黒ならそのことに羞恥を感じるので「見るな」とか言うんですけど、赤は自分の恥ずかしいところを見られて悦びを感じるので、Mっ気が非常に強い(※対戦士に限る)。その辺、デくんはよくよく理解してるから、漏らしちゃった赤にちょっとした言葉攻めして、今度は対面座位でセックス続行。
より結合が深くなったのとぐちゃぐちゃになった泣き顔見られるから、赤は余計に感度上がる。奥ばっかり突かれるので、深いメスイキ何度も繰り返して、最後はデくんにぎゅうとしがみつきながら濃厚なキス。何度めか分からない精液を最奥で感じながら「ご褒美」はようやく終了。
戦士相手のセックスはその激しさ故にぐちゃどろになるけど、赤的にはやめられないという話。
第三臨睡○姦
流れとしては、戦闘疲れで草むらで寝てるテさん見つけて起こそうと思ったけど、露出高い第三の衣装があまりにも無防備だし、太腿やお腹についつい目がいってしまうデくん。おまけに寝相悪いからあそこが見えそうで見えない状態(どんな寝相かは想像に任せます)
ずっとここで休ませるわけにもいかないから起こすか……と思い肩を掴んで軽く揺さぶってみるも、起きない。どころか、手を跳ね除けられたので、眉間にしわ寄せるデくん。無理に起こしても機嫌悪いだけだろうからどうしたもんかと考えているうちに、デくんの中にうっかり悪戯心が芽生えてしまう。
ふっくらした胸筋をとりあえず揉んでみる……からの、乳首弄り(手と口)→起きない→手マン+手コキ→起きない→挿入→起き略
片脚抱えて、奥ばっかりずぷずぷ責めてるあたりで、やっとテさん目覚ます。身体はすっかり快楽に染まっているから、抵抗も無理。気持ちよくなって目が覚めてしまうテさんくそエロい。
「んっ、なに、やって……」
「だって起きないから」
「〜ッ、ぁ、ばか、抜け……!」
「イヤだ」
「あっ、ァ! やめっ、デイビット……も、イッ……♡♡」
起きるまでの前戯で蓄積された快感が一気に押し寄せてきて、深い絶頂〜射精無しメスイキしてしまうテさん。戦士の格好のままメスイキ。中に出される感覚にびくびく身体震わせながら浸ってしまう。戦神としての威厳はデくんの前では無力の模様。
「……テスカトリポカ」
息荒げたまま、とろんとしてるテさんを見下ろすデくん。中に入ったままのモノはまだ硬度保ってる。精で濡れた内壁をくちゅくちゅと掻き回しながら、
「まだしたい」
とおねだり。感度高いままのテさん、内襞を捏ねられて、イッたばかりなのにまた欲しくなってしまう。
「……っ、も、好きにしろ」
そう言って、あっさりとデくんに身体を差し出す。自分が認めた戦士とのセックスは最高だから仕方がない。黒だったらここで蹴っ飛ばすぐらいしてるかもしれないけど、赤なので受け入れます。
黒より赤の方がデくんに弱いとかだったらイイ。