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※以下の文章すべて(地の文含む)えーぶいごっこ設定。とてもごちゃごちゃしています。また設定上デくんはテに対して敬語かつ台詞は全て棒読みです
★えーぶいごっこ設定
デくん:仕事一筋超デキる新人。テさんに気に入られてるし、デくんもテさんに対して上司部下以上の感情持ってる。テさんを好きになったきっかけはよく分からないけど、何か好きって感じ。非童貞。経験は浅い。
テさん:デくんの上司。クソ会議で厭味グダクダ言うクソクソ上司に「ちょっと黙っててもらえますか」と言い放ち、その後の所感でクソクソ上司メタメタにした度胸持ちのデくんをとても気に入ってる。非童貞非処女。経験豊富。
二人で出張に行くことになったデとテ。
ところが手違いで宿泊先のホテルを一室しか取ってないことがチェックイン時に判明した。デくんは他の部屋を取ろうとするも、ホテルはこの日に限って満室(ご都合)。仕方がないので、周りに空室ありのホテルがないか、携帯端末で探してたら
「オレは別に同室でも構わねぇが、オマエはどうだ?」
とテさんに言われて検索する手を思わずとめるデくん。
「……ま、上司と一緒だとゆっくり休めねぇよな」
「そんなことは……」
「ここのホテルはオマエが使え。オレは別のホテルを探す」
「一緒でいいです!!」
そんな手間をかけさせる訳にはいかないと反射的に出てきた言葉(しかもクソデカ声)にデくん自身も驚く。そんなデくん見てテさんは余裕の大人の笑みで
「本当にイイんだな?」
と、返すもんだから、もうイエスしか言えなくなる。密かに想いを寄せてる上司とまさか同じ部屋に宿泊することになるなんて思わなかった。
そうして、部屋に入った二人は室内にある小さいテーブルに、買い込んだつまみと酒を早速出して、酒飲み開始。粗末なソファに座ってビールを喉に流し込んでると、隣に居るテさんから恋愛絡みの話振られたので、デくんは酔った勢いもあってぽつぽつと話す。清楚系の子は意外と気が強かったと話したら爆笑された。話の中でテさんがバイセクシャルで相当な遊び人だったことが発覚。そして何年も恋人が居ないことも。地味〜に凹みつつ複雑な気持ちで微妙にぬるくなったビールがぶ飲みしてたら、不意にテさんが
「キスしていいか?」
と訊いてきたので、デくん思わず手に持ってたビール缶握りつぶす。断る理由なんて無いので、潰れたビール缶はテーブルにそっと置き、「はい」と言って目を瞑った。唇に柔らかいものが触れる。うっすら目を開けるとほぼゼロ距離にテさんの顔があって、これは現実なのだろうかと思ってしまう。久しぶりのキス、こんなのだったかな……と思いながらされるがままになってたら、口の中にテさんの舌入ってきて、口内を舌で余すことなく愛撫される。めちゃくちゃキスが上手い。久しぶりのキスはデくんにとって刺激が強くて、頭の中ぼうっとしてくる。テさんの舌に自分のソレを絡めようとしても、吸われたり、舌裏なぞられたりして、中々うまくいかない。経験値の違いを見せつけられて悔しいけれど、もうその差は埋めようがないので、テさんのされるがままになった。久々のキスはビールとカルパスの混ざった味がした。
濃厚なキスのあと、上司テさんをソファに押し倒して、本能赴くままスーツ脱がせたら、片方の乳首にピアスあって、目が釘付けになる。自分はピアス開けたこともないし、今まで付き合った女の子も開けてない子ばかりだった。なので、まさかこんなところに?ていう驚きの方が大きい。けど、えっちなのは間違いないので興奮はする。
「これは……」
「ああ。昔付き合ってた奴で物好きなのが居てな。着けられたんだ」
そう言ってリング型ピアスを摘んで見せるテさん。デくんは過去の男の影にちょっとムッとする。恋人でもないのに何考えてんだと思いつつ行為を進めようとしたらストップかかる。
「シャワーくらい浴びさせろ」
「……」
がっつき過ぎてちょっとしたことにも気が回らなくなってる童貞ムーブかましてた。
シャワー浴びた後の本格的セックス開始前。デくんのナニを見たテさんはその大きさにぎょっとしていた。何せ年単位でアナルは使ってなかったので(性欲も前ほどないし、マスターベーションも手コキのみ)、まともに入るかどうかもあやしい上に、デくんの膨張したデカいアレを見て「入るのか、アレ……」と余計に不安は募る。素股で済ませちまうかと思いながらも、デくんのアレは味見したいという願望も有り、○年ぶりのアナル挿入を頑張ることに……。
最初は指入れられるのもキッツキツだったけど、何となく感覚思い出してきて、指三本入るように。一方のデくんはこんな狭いところに指三本も入ってるとドキドキビクビクしてる。入口がだいぶほぐれたところで挿入。初っ端ゴム無しです(無いので)
入れられる時、やっぱりキツくて苦しくて、苦悶の表情浮かべながら、デくんにしがみついてしまうテさん。密かに好きだった上司にそんなことされたらデくんは辛抱たまらない。でも、苦しそうだし、「待ってくれ」と掠れた声で懇願されたので、デくんはテさんが慣れるのをじっと待つ。ただ、ちょっとでも動いたら射精そうになるので、デくんは限界ギリギリ。テさんの中、熱くてキツくてめちゃくちゃ気持ちいい。動いたら即暴発でみっともない姿晒してしまう……!と入れっぱなしで悶々としてたら、「……動かないのか?」と訊かれて、もう動くしかないと一瞬で覚悟を決め、暴発しないようにゆっくりと腰を動かし始める。内壁の擦れる感触が堪らない。
「んっ、ん……」
「きもちいい、ですか……?」
「ン……、オマエ、の……、すげぇ、イイ♡」
「……!」
思わぬ爆弾投下に見事デくんのナニは暴発。間もなく訪れる賢者タイムにより凄まじい自己嫌悪に陥る。そこへ追い打ちをかけるみたいにテさんが
「もう出たのか?」
と少し驚いたように言うから余計落ち込む。でも、出したばかりのアレに萎える気配はなく、射精したことにより余裕が出てきた気がするので、さっきよりも少し強めに腰を打ち付ける。相変わらず中はきつい。
「はっ、……ン、ぁ……あっ」
気持ちよさそうなテさんを見て、ちょっと欲が出てきたデくんは、テさんの両脚を肩にかけて、陰毛が尻肉に触れるくらいまでペニスをずっぷりと奥に埋める。先っぽをきゅっと吸われるような感覚に二度目の暴発起こしそうになったけど何とか耐える。最奥にハメたまま、ゆさゆさと腰を揺らし始めると、その動きを止めるみたいにぎゅっとしがみつかれた。
「……ま、て、デイビット……なんか、ヘンだ」
「え……?」
「……そこ、駄目だ」
「ここが?」
言いながらずぷん♡と奥を突くデくん。
「ぅ、あっ!」
明らかな変化を見せたテさんの声に驚きつつも、腰の動きは止めない。待てが出来る余裕は次第になくなってきている。
「あっ、ぁ、……んッ! おく、だめ、だって……っ」
駄目と言われると余計に「そう」したくなる。駄目だと言うのに、声も顔も気持ち悦さそうだから。そんなの見てたら、理性なんて跡形もなく溶けていく。奥ばかり狙って腰を打ちつけながら、狭いところをこじ開けるみたいにぐりぐり捏ね回す。結合部からはぐぽっ♡ぐちゅっ♡といやらしい音聞こえるようになってきて、ガチハメセックスにデくんの腰も止まらなくなる。屈曲位で上から落とすように腰を叩きつけると、テさんの喘ぎは更に淫色を帯びる。
「ぁ、あっ♡♡も、だめっ♡イく……ッ♡♡デイビット……♡あ、ぁあ、〜〜ッ!♡♡♡」
えっちな声上げながら、テさん初めての結腸イキ。イッたあとも「……は、ぁ♡」と色っぽく喘いでるテさん見てたらデくん堪らなくなって、濡れたテさんの唇にキス。舌絡めて、角度を何度も変えながら、口内の熱さを存分に味わったあとに
「ずっとあなたのことがすきでした」
と告白。その台詞を聞いたテさんの口端がぴくぴくと引き攣る。
「ふ……ふふっ……く、はははっ!」
「……テスカトリポカ??」
「あー、駄目だ! おかしくてたまらん! オマエ、演技の才能ないな!」
「……そっちがやろうって言ったくせに」
「それはそうだが、ここまでとは思わなかった」
「拗ねていいか」
「拗ねるなって。もう芝居はやめだ。今からはいつも通りでいい」
「最初っからしなくてよかったんじゃないか」
「なんだかんだ言って、オマエも楽しんでたろ?」
「……否定はしない」
「なら結果オーライだろ。オレもオマエの"意外な弱点"が見られて面白かったしな」
「……もう、忘れてくれ」
思い出すだけで茹だりそうなほど恥ずかしい。羞恥のあまり、中に入ったままのモノが萎れそうになったけど、テさんに頭なでなでされたら、あっさり息吹き返した。
「一応、朝まで、って設定だからな」
「……それはまだ有効なのか」
このあと、朝までがっつりハメまくりました。
(ごっこ中のテさんの喘ぎ声はガチ声です。演技ではありません)
(結腸初めてはごっこの中での設定です)
(ごっこする為にスーツ用意して、ホテルを取りました)
(金かかるごっこ遊び)