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昨夜初めて結腸イキというものを体験したテさん。デくんのクソデカなアレがまさかあんなところまで届くとは思ってなかった。ハマった瞬間は死ぬんじゃないかと思ったけど、そのままぐぽぐぽ突かれると快楽ホルモンドパドパで悲鳴みたいな声あげながら悦がってた。止めたくても止められないという感じ。結腸でイッた瞬間はガチで意識飛んで、デくんに頬を軽く叩かれて意識戻した。大丈夫か?ときかれても「あー」とか「うー」しか応えられず、人間の肉体やべーもん抱えてんなと思った次第。この依代の肉体でこんな経験するとは微塵も思ってなかった神。
そして翌朝。気だるいのはいつものことなんだけど、お腹の中……昨夜デくんの先で突かれまくった深いところがずっとムズムズしてる。ちょっと動くだけでもきゅうと切なくなって、中々ベッドから起きられない。気付いたら何故かペニスが半勃ちになっている。これは生理現象の朝勃ちではないと何となく察する。身体が昨夜の余韻をまだ引きずっているのだ。今日はカルデアに戻る予定なのに、この状態で戻ってまともな仕事が出来るのかと思ってしまう。そろりと下腹部を撫でると、また腹のナカが甘く疼いた。
横で寝てるデくんがもそりと動いて、「今日は帰る日なんじゃないのか」と訊いてくる。
「……腹の調子が悪い」
「中にまだ残ってるのか?」
「違う。そうじゃねぇ。昨夜の……」
「……ああ、昨夜ここまで入れたからか」
そう言ってデくんが後ろから抱きついてきて、昨夜入れてた場所あたりを掌で軽く押さえた。
「んっ!」
「……気持ちよかった?」
ぬるんと、脚の間に差し込まれたのは完勃起してるデくんのペニス。張り詰めたソレが自身の半勃ちペニス越しに見えて、昨夜のことを思い出してしまう。この凶悪なまでに張った先っぽが奥の奥を蹂躙して、自身を惑乱の彼方へと追いやったのだと。
「ぁ、あ……♡」
身体にがっつり刻み込まれた快楽を思い出して、ペニスをヒクつかせながらとろりと精液甘出ししてしまうテさん。ソレを見たデくん、(これは無理だな)と判断し、身体を離すとサイドテーブルに置いてたカルデア用の通信端末を手に取る。通話状態にするとすぐに藤丸が出た。
『あ、ポカ? 今日の周回なんだけど』
「悪いが体調不良だ。今日は休む」
『えっ。デイビッ——』
ガチャ切りで端末の電源即シャットダウン。端末はサイドテーブルの引き出しにしまった。
「デイビット……オマエ、な……」
「この状態では無理だろう」
「そうだが……っ、あ」
今度は正面から抱きしめてきたデくんの手がさっき甘イキしたばかりのペニスをゆるく扱く。程なくして吐き出された精液を掌に纏わせたまま、まだ柔らかさの残る後口へ指二本を挿入する。
「……責任はとるよ、テスカトリポカ」
「はっ、ぁ……ッ、あ♡」
何の責任とるつもりだ、と思ったけど、気持ちいい感覚が抜け切らない中をくちゅくちゅされると、頭も身体も抗えないくらいのえっちな感覚でふわふわしてきて、デくんの愛撫に身を任せてしまうのでした。それからは、乾く暇なく抱かれ続けることに。デくん、奥はダメだと思って浅いところ(前立腺裏)を先っぽで突きまくってたら、テさんに泣きながら、奥に欲しい♡って言われて、結局この日も結腸ハメ決めました。休暇は再度延長決定です。