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前立腺開発が一通り完了し、会陰開発に勤しむデくん
今夜もデくんによる会陰マッサージ(前戯の一環)が始まる…
後ろから抱き込まれたテさんが
「……今日もするのか?」
とデくんに訊けば
「ああ」
という淀みない返事が帰ってきたので、思わずため息ついた。
「……探究心も行き過ぎるとアレだな」
「性分なんだ。すまない」
「いや、別に謝らんでもいい……。ああ、もう早くしろ」
「分かった」
お腹のあたりに回されてたデくんの手が、太腿から尻を撫でてくる。この時点でテさんかなりぞくぞくしてて(昨夜もされた会陰責め思い出してしまう)、ペニスは半勃ちに。
尻肉揉んだり撫でたりしてた手が脚の間に差し込まれて、尻穴から会陰のあたりがぴたりと掌に覆われた。差し込まれた手が僅かに動 き、指の腹がやんわりと会陰を押し上げてくる。その刺激でテさんのアレは完全に勃起。割れ目は溢れた先走りで濡れてる。くにくにと小刻みに会陰を押される内にじんわりと気持ちよくなってきて、吐息に熱と湿気が帯び始める。
「っん……、は、ぁ」
「昨日よりも少し強くするから」
「昨日よりもって……アレがMAXじゃないのか」
「まだ三割くらいだが」
「オレを殺す気かオマエ」
昨夜も中々に激しくイキまくったこと思い出すテさん。
「……ある意味そうかもしれないな」
そう言って、ぐりっと強めに会陰押すデくん。
「い゛っ……!」
「今日はこれくらい」
淡々とした口調とは正反対に、会陰を押し込む指の動きに容赦がない。外から前立腺に伝わる刺激はテさんの性感を急速に高めていく。指を動かされるたびに、会陰だけでなくアナルにも刺激が伝わって、腹の奥も段々と切なくなってくる。腹につくほど反り返ったペニスも今にも弾けそうになってて、堪らずに手を伸ばして扱こうとしたら、阻止されてしまう。
「あ、ぁ……も、イキたい……ッ、デイビット……」
「脚上げて」
みっともない格好になるのは分かりきってるけど、デくんの言うとおり、片脚の膝裏掴んで脚を上げるテさん。すると、指の動きはより激しくなり、めちゃくちゃに会陰ぐりぐりされる。
「あ゛っ、まっ、んンッ!♡ん、ぅ♡ァ、あっ、や♡♡ッ、そんな、したら、ぁッ♡♡」
恥ずかしい格好で恥ずかしい声上げるから、デくんの愛撫をする手がより情熱的に。
最終的には会陰とアナルに入れられた指で、中と外から前立腺責められて、声すら出せずに絶頂。ドライでイッたのもあって、あまりの気持ち悦さに涙腺決壊で、シーツは涙で濡れる。デくんは、そんなテさんをよしよししながら、解れたアナルに勃起したアレを入れて、そのままゆっくり律動開始。会陰責めの後のスローセックスでテさんは更に泣かされることに。
探究心旺盛なデくんにひたすら身体を開発されていくテさんはうめぇなあと思います。