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というデくんの希望に対して一肌脱いであげるテさん。全部脱ぐ。
「どっからどう見ても完璧な身体だろ?」
と惜しげもなく裸体を晒す。それをじーっと見てたデくん、何か思いついて、テさんの身体をベッドへ押し倒す。そのまま、脚をがばっと広げられ、局部丸見え状態に。桃色ペニスも滑らかな陰嚢も未使用アナルも丸見え。さすがにそこまで見られるとは思ってなかったテさん、
「何やってんだ、離せ!」
と顔赤くして言うけど、デくん気にも留めず、
「ここまで造りこんでるんだな……」
と興味深そうに見てる。それが余計に恥ずかしい。
「内臓の位置も数も、普通の人間と同じように造ってるんだ。生殖器も排泄器官も人間と変わらない。もう分かっただろ」
だから、さっさと離しやがれ、と脚を閉じようとするもびくともしない。
「デイビット、いい加減に」
「……どうしよう、勃った」
デイビットの下半身に目をやると、確かにそこはボトム越しでも分かるくらい膨らんでいる。軽く目眩がした。
「オマエと同じ身体の造りなのに何で興奮するんだ……」
「……テスカトリポカだから」
「真顔で言うな」
デくんに見られたことにより、テさんも少し反応してしまい、このあと二人で扱きあいしてヌいた。キスもした。
デくんは最後までしてみたいという気持ちはあったけど、何の準備もしてないのと、初めて見たテさんのあそこがあまりにも刺激的で、セックスなんかしたら、色々ぶっ壊れるのが分かったから我慢しました。