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「できるのか? オレの体重80kgだが」
「計算上いける」
「(なんの計算だ?)……落とすなよ?」
※この会話はベッドにて対面座位真っ最中に行われています。
「いくぞ」
「(何でこんなに真剣なんだ)ああ」
「しっかり掴まっててくれ」
デくんの言うとおりに首へ腕回して、脚は腰に絡めてぎゅっとしがみつくテさん。体重80kgの負荷が全てデくんにかかる。その状態でデくん立ち上がろうとするもふらついて、ベッドに再び腰を落としてしまう。その衝撃でイイところ当たっちゃったので、テさんえっちな声出てしまった。
「んっ……、無理すんなって」
「力の入れどころを間違えただけだ。次は立ってみせる」
「(言い出したら聞かねぇなホント)次駄目だったら、もうやめるぞ」
「分かった」
ふ、とデくんは息を詰めて、再び腰を上げる。今度はさっきみたいにふらつくこともなく、スムーズに立ち上がることができた。こいつ本当にやりやがった、と驚いたのも束の間、尻たぶがっちり掴まれ、ゆさゆさ揺さぶられ始めた。より深いところを抉られる感覚が堪らず、テさんはより強くデくんにしがみつく。ほぼ隙間がない。尚、普通の人間ならこのホールドで気絶するところだが、デくんなので耐えられる。
「は、ぁ、んんッ、ぁ……これ、すご……ッ、ぁあ!」
テさん満更でもない模様。それに煽られてデくんもテさんの身体もう一度抱え直して、下からガンガン突きまくる。淫らな声上げながら、落とされないように必死にしがみ付いてくるテさん可愛いし(体重80kg)、密着度高いし、中もすごく吸い付いてくるしでデくんすぐに限界が来る。一際強く奥突いてから、テさんの中にぶちまけて、中のヌルつき感じながら小刻みに揺さぶる。テさんもデくんが中に出すのと同時にイッてて、そのまま敏感になった粘膜ぐちゅぐちゅされて、甘イキし続けてる。
「んっ、ン♡ぁ、あ♡♡」
「は、テスカトリポカ……」
「あ……?」
「このまま歩いていいか?」
「はっ倒すぞ」
テさんが急に機嫌損ねたので、駅弁タイム強制終了。
数秒前まで喘いでたのに何でだよと思ったけど、次こそは必ずやると決めたデくんです。