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テさんがデくんに
「オマエ、いつもどんなこと想像してヌいてんだ?(ニヤニヤ)」
と訊いてみたら、デくん最初は嫌がって口噤んでたけど、「言っちまえ」とテさんがデくんのちん○優しく擦りながら、問い詰めたら簡単に白状しました。
その内容が中々に過激なアレで、エロ同人とかポルノの見過ぎか?と思えるものだったので、さすがのテさんもこれには戸惑ってしまう。かわいい顔してこんなこと妄想してたのか?と。
※因みにデくんが話した妄想内容はかなり誇張されてる(テさんに問い詰められて少しイラッとしたデくんが意図的にそうした)ので、普段?の妄想はもっと大人しめ(といってもそこそこ過激)です。
デくんが話したおなネタを頭の中で想像してみて、悶々としてるテさん。経験はそこそこあるけど、デくんが話した過激プレイはさすがにしたことないし、でも、ぶっちゃけ気持ちいいことは好きなので、ちょっとやってみたいなんて気持ちも出てきた。この段階で身体疼き始める基本えっちな肉体持ち全能神(尚、無自覚M)。
「……オマエ、オレとそういうことしたいのか?」
「え?」
デくんは「ムッツリめ〜♡」とか馬鹿にされるのかと思ってたけど、思わぬ方向に話が飛んで、驚くと同時に、この流れはもしかしてと思いつつ
「う、うん……」
と頷いたら、テさんしばらく考え込んだあと
「……分かった」
とデくんのド過激おなネタプレイを了承。妄想=願望という解釈のテさんは、デくんの「やってみたい」という気持ちを尊重(謎)&自分の好奇心と性欲に勝てなかった。デくんはデくんで、「ほんとにあんなことしてくれるのだろうか……?」と半信半疑だったけど、その夜のセックスは、エロ同人とか下品なポルノが到底及ばないくらいエロいことになって、自分の妄想なんか塵芥だったと思い知らされるのでした。
そして、セックス終わった後、デくんから、おなネタ訊かれる全能神の姿がありました。イッたばかりで敏感な身体をねちねちと弄くられながら、白状させられます。
その内容が、意外にも「無理矢理」「痛みあり」なものだったので、
(……もしかして、テスカトリポカはMなのか?)
と思い始めるデくん。テさん抱かれてる時も、Sっぽい言動行動取るので、Mではなさそうと思ってたけど、今回のおなネタ白状でテさんの性的嗜好を垣間見たので、すこしセックスのやり方を変えたほうがいいのかとデくんは考え始めます(真面目で研究熱心なので)
この見た目でSっぽいくせに、あんな妄想してるテさんの姿は中々にクるものがあるともデくんは思いました。
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